風景写真ではポートレートなどに比べ、被写体と自分の位置を大きく変えることが難しいためズームレンズがよく使われます。
実際、登山にレンズ1本なら「24-105mm」ズームレンズがオススメだと思っていて、以前紹介記事も書いています。
一方、画角面での制限はあるものの画質や明るさなど他のメリットが出てくる単焦点レンズ。単焦点レンズ1本勝負というのも夢があって惹かれるところ。
私自身山で色々なレンズを使ってきて、登山で単焦点レンズ1本なら「50mmマクロ」をおすすめしたいのでその理由を作例とともにご紹介します。
結論から言いますと、「コンパクト」で「寄れて」「画質と画角がGood!」なレンズです。
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