α7III購入後にカメラの他に「必要なもの」から、快適なカメラライフを過ごすために「便利な周辺機器(アクセサリー類)」まで10品まとめましたのでご紹介します。
ソニーのフルサイズミラーレスカメラα7IIIを購入して約1年風景や子供撮影に使ってきましたが、周辺機器を充実させることで快適に撮影ができますよ。
- 1. 液晶保護フィルム
- 2. SDカード
- 3. PeakDesignのアンカーリンクス
- 4. SmallRigのL型ブラケット
- 5. RodeのマイクVideoMicro
- 6. マウントコンバーター「MC-11」
- 7. SanDiskエクストリームポータブルSSD
- 8. バーテリー(NP-FZ100)
- 9. 充電器(BC-QZ1)
- 10. アイピースカップ(FDA-EP18)
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1. 液晶保護フィルム
カメラ本体と同時に購入したいのが液晶を傷から守る保護フィルム。
Kenkoの液晶保護フィルムは、画面にぴったりサイズで反射も気にならず不満なく使えます。
2. SDカード
カメラと合わせて絶対に必要なものがSDカード。
こちらは安定のSanDisk(サンディスク)。昔から使っていて特に問題が出たことがないので、安心して使えます。
記録容量は動画も撮影するなら最低でも32GBは欲しいです。
また、α7IIIはSDカードのスロットが2つあるため、2枚挿すことで「❶RAW、❷JPEG」や「❶写真、❷動画」といったデータの振り分けが可能です。
もちろんSDカード1枚だけでもカメラの使用は可能ですのでご安心を。
3. PeakDesignのアンカーリンクス
カメラストラップの付け外しにとても便利なアイテムがPeakDesignのアンカーリンクス。
首や肩にかけて使うとき以外は邪魔になりやすいカメラストラップをワンタッチで取り外せるため、カメラライフがとても快適になります。一度使ったらやめられないです。
4. SmallRigのL型ブラケット
SmallRigのL型ブラケット。これをα7IIIに取り付けることで大きく2つのメリットがあります。
- 三脚への取り付けが素早くできる(L型のため縦位置にも対応)
- α7IIIの小指余りが気になる人にとってはグリップ性向上
細かな使い勝手も工夫されているので満足度の高い製品です。
カメラのサイズは大きくなってしまいますが上記メリットに恩恵を感じる方は試してみる価値あり。
5. RodeのマイクVideoMicro
多くのYouTuberも使っているRODEの外付け小型マイク「VideoMicro」。
カメラボディから電源を供給するため「軽くて」「音質もそこそこ良く」「価格もお手軽」ととりあえず動画撮影を始めるにはおすすめ。
家族の記録動画を撮影するには現在までのところこれで満足しています。
6. マウントコンバーター「MC-11」
キヤノンの一眼レフカメラ(EOS 6D)とソニーのミラーレスカメラ(α7III)を併用している私のような人にとってはとてもありがたいマウントコンバーター「MC-11」。
キヤノンのレンズ資産をα7IIIでも使用できるためレンズの有効利用ができ、なんと瞳AFも効きます。詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
7. SanDiskエクストリームポータブルSSD
4K動画の編集に使用している外付けSSD。
小さくて軽いためデータの持ち運びにも便利です。
8. バーテリー(NP-FZ100)
α7IIからα7IIIの大きな進化としてバッテリー持ちが挙げられます。
私の使い方で写真撮影だけであれば1日持つので今のところ予備バッテリーを購入していません。ただし、旅行や登山で泊まり撮影、あるいは動画をメインで撮影する場合は足りなくなるのでその場合は購入したいところ。
9. 充電器(BC-QZ1)
α7IIIは充電器(バッテリーチャージャー)が付属していません。カメラ本体に直接ケーブルを接続して充電できますが、バッテリーを複数持つ場合は充電器も欲しくなりますね。α7III用電池のバッテリーチャージャーは「BC-QZ1」です。
10. アイピースカップ(FDA-EP18)
α7IIIのアイピースカップですがα7IIの時に比べ改善されたと言いますが、それでもかなり外れやすいです(キヤノンEOS 6Dと比較して)。
私自身α7IIIを購入して1ヶ月もしないうちに失くしていますし、アマゾンでの口コミ数の多さを見てもおそらく紛失する人は多いのでしょう。
万が一失くした時には単品で購入可能です。
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