紅葉で混み合う一歩前、9月のシルバーウィークに奥穂高岳と前穂高岳を2泊3日テント泊で縦走してきました。
1泊2日で歩かれることも多いですが、上高地までのアクセスも考えて余裕を持った計画にしています。
今回の計画は、天気や体調次第で「涸沢まで」、「奥穂高岳まで」、「フルで歩く」という3パターンのルートを想定できるのもいいところ。
まずは1日目です。
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1泊2日で歩かれることも多いですが、上高地までのアクセスも考えて余裕を持った計画にしています。
今回の計画は、天気や体調次第で「涸沢まで」、「奥穂高岳まで」、「フルで歩く」という3パターンのルートを想定できるのもいいところ。
まずは1日目です。
続きを読む「スノボやスキーをがっつりやりたいけど、遠いしお金がかかるなぁ・・・」
なんて思っている方、スキー場でリゾートバイト(リゾバ)をするという手がありますよ。
リゾートバイトは、住み込みで働くため生活費がほとんどかかりません。
その上、スキー場が目の前という環境なので、冬のスキー場リゾバはスキー・スノボ好きにとって最強のバイト。
私自身、学生時代に短期のスキー場リゾバをしていて、社会人になってからはスノーボードの非常勤インストラクターとして、スキー場バイトの方達と接していますので、リゾバの体験談と方法をご紹介します。
こんな人におすすめ
北海道の北東部に位置しオホーツク海に面した知床半島は今も自然豊かな場所として有名です。2005年には世界遺産に登録されました。
知床半島には知床八景と呼ばれるスポットがありますが、そのうちの5ヶ所、「知床五湖」「プユニ岬」「オロンコ岩」「オシンコシンの滝」「知床峠」を巡ったのでご紹介します。
続きを読む世界遺産に登録された知床にある知床連山の最高峰で、日本百名山の「羅臼岳」 。
観光地になっている知床五湖からその山容を眺めることができます。羅臼岳の頂上からは知床半島を一望でき、オホーツク海と根室海峡を同時に見ることができます…
一方で、羅臼岳周辺はヒグマが数多く生息する場所なので注意が必要。
本記事では知床連山を一望する景色を見たくて羅臼岳に登ったら、ヒグマにも遭遇したのでその体験と注意点をご紹介します。
続きを読む楽天マガジンを約1年使用して満足度が高かったのでレビューしたいと思います。
アウトドアとカメラが好きな30代サラリーマンである私にドンピシャな雑誌が月380円で読めるので非常に気に入っています。
時々でも雑誌を読む人であれば使わないともったいないレベル。
今なら1ヶ月お試し期間無料です!
続きを読む山道具やアウトドア用品の購入でお世話になっているICI石井スポーツ。
今年の春にヨドバシホールディングスに買収されたとニュースになりましたが、ついにポイントと通販サイトの統合が決まりました!
ヨドバシゴールドポイントへのポイント移行とヨドバシ・ドット・コム(ヨドバシ.com)での販売がはじまります。
利用者の一人としては、石井スポーツがヨドバシの子会社になることで、サービス面でこのような利点が生まれるのは嬉しいですね!
続きを読む北海道の知床半島の付け根に位置する日本百名山「斜里岳(オンネヌプリ)」。
清里町や斜里町の麓から見ると非常に美しい山容で、「オホーツク富士」や「斜里富士」とも呼ばれます。オンネヌプリとはアイヌ語で ”年老いた山” の意。
斜里岳登山は清里町からのコースが一般的で、登りは沢(旧道コース)を下りは尾根(新道コース)を通ることが推奨されています。変化に富んだ非常に楽しいルートですので写真とともにご紹介します。
続きを読む北海道のどド真ん中、大雪山系の中央に位置する日本百名山のトムラウシ山。
「神々の遊ぶ庭=カムイミンタラ」という言葉がピッタリの手付かずの自然が残る非常に魅力的な山域です。
一方で、トムラウシ山は大雪山系の深部でアクセス・アプローチが非常に長く、最短ルートでも往復10時間ほどかかる上、山頂付近に山小屋が無ありません。また夏でも天気が崩れれば低体温症のリスクが高まり、実際にガイドツアーの遭難事故が起きたことでも有名な山です。
体力勝負の上級者向けコースにはなりますが、最も一般的な短縮登山口からトムラウシ山頂上を目指すコースを歩いてきたのでご紹介します。
続きを読む日本百名山の一つ大雪山の旭岳は、北海道で一番高い山です。
国内でも随一に秋の紅葉が早いためニュースでも出てくるので有名な場所ですね。
ロープウェイのおかげで無理なく日帰り登山が出ることから人気があります。
姿見池周辺の散策だけでもいいですし、旭岳を目指すのもいいところですのでご紹介します。
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2018年末までふるさと納税の返礼品には、スノーピークやコールマンなどのキャンプ用品や、モンベルポイントに交換できるなどアウトドア好きには堪らないものが多くありました。しかし、総務省のふるさと納税制度見直しによる指摘があり、今現在では商品券といった類のものは無くなっています。
そんな2020年1月でも残っているアウトドア関連用品、キャンプ場、カメラなどについてまとめました。実は、返礼品にスノーボードがあったりもするんです。気がつくと無くなっていたりするので目ぼしいものは早めの手続きを。
随時更新しています。
*2019/10/26更新 オリンパスのカメラを追加しました
*2019/11/11更新 キャンプ用品を追加しました
*2020/1/13更新
続きを読む夏の北海道に行きたい!
そんな時、飛行機または新幹線を使う方が多いと思いますが、第3の選択肢としてフェリーに自分の車やバイクを乗せて行くという方法があります。
本州から北海道に行くフェリーってどこから出ているの?便数や時間、料金はどのくらいかかるの?と思って調べても、フェリー会社がバラバラで分かりにくいです。
本記事では本州と北海道を結ぶ航路のまとめと、大洗、仙台、青森の3箇所からフェリーで北海道に渡ったことのある私がフェリー移動の魅力、メリット・デメリットなどをご紹介します。
続きを読む北海道にある日本百名山の一つ『十勝岳』は大雪山国立公園内に位置する十勝岳連邦の主峰で1988年にも噴火している活火山です。
本州の山に比べて登山道がそこまで整備されていなかったり、ヒグマが生息している北海道。そんな北海道にある日本百名山の中では比較的登りやすい山です。
最も一般的な登山口は「望岳台」なのですが、同じような距離で登れるもう一つのコースに「吹上温泉」登山口を利用したものがあります。吹上温泉にはキャンプ場と日帰り温泉があり、下山後も都合が良いため、今回ご紹介したいと思います。
また、『青い池』や『しらひげの滝』など十勝岳周辺でぜひ立ち寄りたい観光地情報も後半に載せていますのでご覧ください。
*十勝岳は活火山なので、気象庁の入山規制情報を前もってチェックしましょう。
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