「iPhone SE2」+「アクションカメラ」が最強なのでは？-iPhone11比較-

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iPhone SE（第２世代）が発売されましたね。その魅力は何と言ってもコストパフォーマンス。

去年発売されたiPhone11とどっちが良いのか悩んでいる人もいるかもしれません。私はiPhone11ユーザーですが、今買うならiPhone SE2を選びます。

なんとiPhone11とほぼ同じ値段で、iPhone SEにアクションカメラが買えるんです！機能的にはこの2つを組み合わせるのが最強なのではないかと。

iPhone SE (第２世代）とiPhone11との違いを比較しながらご紹介します。

iPhoneSE2になって、iPhone11と同じ「A13 Bionicチップ」が搭載され、メインカメラで「ポートレートモード」が使えるようになり、「防水機能」がつきました。

サイズ的にはiPhone8と同じ4.7インチです。これが44,800円（64GB）から買えるということで、昨今の高価格化したスマホ業界の中でコスパが光ります。

さて、気になるiPhone SE2とiPhone11の大きな違いは「サイズ」「カメラ」「ホームボタンの有無」「バッテリー持ち」です。

サイズはiPhoneSE2がiPhone8と同じ4.7インチ。iPhone11はiPhone XRなどと同じ6.1インチになります。YouTubeなどをよく見る人にとっては大きいサイズが嬉しいですが、持ち運びを考えると画面サイズが小さい方が嬉しいという方も多いと思います。

そう考えると、「カメラ性能」と「バッテリー持ち」以外iPhone11を選ぶ理由がほとんどないんです。

iPhone11がデュアルカメラになっていて、「超広角」がついていることとが一番の違いです。

なお、超広角は臨場感が得られるのが大きなメリットで、超広角での動画撮影は思い出を残すの最適で、魅力的な機能。

ここでiPhone SE2とiPhone11の価格を確認すると、その差額３万円。

iPhone11の「超広角」カメラは実際に使っていてとても楽しい機能ですが一方で、差額３万円出すなら、専用の「超広角カメラ」を買ってしまうのも面白いかも？と思うわけです。

登山やスノーボードで超広角を使う際にぶつけたり落としたりする衝撃を気にせず使えるのは、やはり「アクションカメラ」でしょう。

差額３万円にちょっと上乗せして評判の良いアクションカメラを買う方が満足度が高くなるかもしれません。

自分が欲しい３万円にちょっと？上乗せして買いたいアクションカメラ候補は２つ。

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アクションカメラの王道GoProで候補になるのは「GoPro Hero 7 Black」。

最新のGoPro Hero8の一つ前のモデルですが、ジンバルを使用した映像かと思うような手ぶれ補正機能「HyperSmooth」はGoPro Hero7 Blackから搭載されています。

YouTubeなどでレビューを見ていても8と7でそこまで大きな差はないので価格を抑えるのならば良い選択ですね。（6と7の差は大きい）

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もう一つは「DJI OSMO Action」。最近勢いのあるメーカーでGoProよりも価格を抑えながらも使い勝手の良さなどが評判ですね。画角はGoProより狭いので用途によってはGoProの方がいいかもしれませんが旅行などでは十分使えそう。

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GoPro、OSMO Actionいずれのアクションカメラも防水でアウトドアスポーツや旅行などで衝撃などを気にせず使えるので、iPhone11買うならiPhone SE2にこれらを組み合わせるとより広く楽しめるのかなと思いました。

もちろん日常生活で常に持ち歩いているiPhone11に超広角がついているのはめちゃくちゃ便利ですし、iPhoneSE2で使えないナイトモードが使えるなど自分としては満足していますが、今から購入する方はこう言った選択肢もありますよというご紹介でした。

（私もGoPro3+からいい加減買い換えたいと思っていますが、山に行く機会が激減しているのでいつになることか・・）

iPhone11で撮影した写真はこちらに掲載しています。↓

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