スキー場の上級コースのイメージは約30°くらいなのですが、『どのくらいの斜度まで滑れるんだろう』、と考えたことはないでしょうか。
できればパウダーの日に滑りたい急斜面を有するスキー場を調べてみました。
最大斜度40°以上!
いきなりですが、最大斜度が40°以上のスキー場です!!
ちなみに白馬のジャンプ台はラージヒルで37.5°だそうです。それ以上って凄くないですか?
(1)グランドサンピア猪苗代リゾートスキー場(福島県)
ライトニング・コース(距離300m / 平均斜度33°/ 最大斜度40°)
(2)ホワイトワールド尾瀬岩鞍(群馬県)
エキスパートコース上(距離250m / 平均斜度40°/ 最大斜度40°)
(3)飛騨ほおのき平スキー場(岐阜県)
マウントコース(距離600m / 平均斜度25°/ 最大斜度42°)
(4)白馬コルチナスキー場(長野県)
稗田山コース2(距離625m / 平均斜度36°/ 最大斜度42°)
(5)ハイパーボウル東鉢(兵庫県)
センターAコース(距離500m / 平均斜度30°/ 最大斜度43°)
(6)ほろたちスキー場(北海道)
ほろたちコース(距離700m / 平均斜度25°/ 最大斜度44°)
最大斜度45°以上!
(7)マウントレースイ スキー場(北海道)
ラクーンライン(平均斜度15°/ 最大斜度45°)
*カービングライン(平均斜度12°/ 最大斜度43°)
(8)木島平スキー場(長野県)
パイオニアコース(距離870m / 平均斜度35°/ 最大斜度45°)
水、土、日、祝祭日のみオープン
※積雪状況によりオープンできない場合あり
(9)神立高原スキー場(新潟県)
オリオン(平均斜度37°/ 最大斜度45°)
*ヘラクレス(平均斜度34°/ 最大斜度40°)
(10)奥伊吹スキー場(滋賀県)
ニューチャレンジコース(距離400m / 平均斜度43°/ 最大斜度46°)
最大斜度46度!
日本一を誇る最上級者向けバーン!
ニューチャレンジコース!!雄大な自然の地形をそのまま活かしたニューチャレンジコースの魅力は、なんといっても日本一を誇る最大斜度46度の滑り落ちるような急斜面!!北向き斜面で日があたりにくいため、雪質も最高のパウダースノーが長続き!
ぜひ爽快なパウダー滑走をお楽しみ下さい!!
まとめ
ゲレンデで日本一の斜度は奥伊吹スキー場の『最大斜度46°』でした。
難易度MAX、超上級、最上級コースですね!
アイスバーンなら完全に滑落事故になりそうです・・
ぜひ新雪時に滑りに行ってみたいです♪
今回は、斜度にこだわったスキー場紹介でした。