BOSE(ボーズ)の360度サラウンドBluetoothスピーカーを1年使って満足度が高かったのでご紹介します。
ワイヤレススピーカーを色々探した結果行き着いたのが『Bose SoundLink Revolve』だったのですが、「音◎、デザイン◎、持ち運び◎」なスピーカーでした。
こんな人にオススメ!
- 家事しながら音楽聴きたい!
- 家中どこででも音楽聴きたい!
- なんなら外に持ち出して音楽聴きたい!
- アウトドア、友達とのイベントで音楽聴きたい!
- Amazon musicを聴きたくてワイヤレススピーカー探し
- 外にも持ち出せるコンパクトなBOSEのポータブルBluetoothスピーカー
- 360度サラウンドスピーカー
- すぐに接続ができて簡単が操作
- 継ぎ目のないアルミ合金ボディで防滴&耐衝撃性に優れる
- 連続再生時間が最大12時間!
- 接続端末は同時に2台、登録は8台まで可能
- 三脚につけられる
- SoundLink Revolve+との違い
- まとめ
Amazon musicを聴きたくてワイヤレススピーカー探し
Amazonプライム会員になって以降、Amazon musicを使うようになったのですが、家で気軽に流せるワイヤレススピーカーが欲しいなと思っていました。
ワイヤレススピーカーならリビングでも寝室でも持って行って聞けます。
そこで、 いくつか探していて最初に目に留まったのが、AnkerのBluetoothスピーカーでした。
たまたま友人が持っていたので見せてもらいましたが、安い割にかなりいいんですよね。口コミも悪くないです。
ポチる直前までいったのですが、ふと家電量販店に寄った時に出会ってしまったんです。今回のスピーカーに。。
外にも持ち出せるコンパクトなBOSEのポータブルBluetoothスピーカー
見た目はシンプルでスッキリしたデザインでありながら、いい具合に低音も響かせていたのが、BOSEのスピーカーSoundLink Revolveでした。
Bose SoundLink Revolve
価格:2万7000円
サイズ・質量:W82×H152×D82mm・670g
連続再生時間: 最大12時間
防水:IPX4
カラー:ブラックスグレー、トリプルブラック
コンパクトスピーカー、パワフルなサウンド
驚きのパワーを、驚きのサイズで、360°進化したサウンド。
SOUNDLINK REVOLVEは重厚かつパワフルなサウンドを実現したポータブルBluetoothスピーカー。360°自然なサウンドで広域をカバーします。部屋の中心に置けば、どの方向でも同じサウンドを、また壁際に置けば、反射音により、さらに拡がりのあるサウンドで、まるでライブ会場のような空間に。優れた耐久性と防滴性を備え、持ち運びにも便利なコンパクトサイズです。
気に入ったものを長く使いたい派の私、ビビっときて即買いしました。
それから1年使用したのでレビューしたいと思います。
360度サラウンドスピーカー
出典:Bose公式ホームページ
一般的なスピーカーの音は前に向かって出ますよ。方向性があるので、そのスピーカーの向く角度から外れると音が小さく感じます。それが、BOSE SoundLink Revolveだと音を360度満遍なく流してくれるので、どの場所からでも音楽が聞きやすいんです。自分の行動範囲の中心、あるいは複数人いる場合は真ん中に置いておけば、音量一定で音楽を聞くことができます。
そしてコンパクトなのしっかり低音も響いて音の広がりもあります。Bluetoothスピーカーってもっと音が悪いイメージがあったのですが、ここまで良ければ家で聞くのにこれ一つで十分です。ちなみにBluetooth接続不良により音切れなども特に発生はしていません。
うちの場合は、カウンターキッチンにスピーカーを置いておいて、リビングにいてもキッチンにいても音楽を楽しむことができています。部屋の片付けや掃除など家事で動き回るけど、音楽かけながらテンションあげてやりたい!という時にいいですよ。
すぐに接続ができて簡単が操作
操作はとっても簡単。あらかじめスマホを登録させておけば、電源ボタンをポチッと押すとすぐにスマホとBluetooth接続されます。
電源ボタン押す
↓その直後に
「バッテリー〇〇%。iPhoneに接続済みです」
とsiri的な音声で教えてくれます。
継ぎ目のないアルミ合金ボディで防滴&耐衝撃性に優れる
自分ではそんな雑な扱いはしていませんが、BOSEの公式ホームページでは防滴と耐衝撃性を謳って水をかけたり、落としたりするプロモーションがされています。
規格としては『IPX4』で完全防水ではないけど雨が降ってるくらいは大丈夫なレベル。
つまり、キッチン周りやお風呂場、キャンプやプールなどでちょっと水がかかる程度なら安心して使うことができます。
連続再生時間が最大12時間!
バッテリーの持ちが気になるところですが、連続再生時間はなんと12時間!
これだけ長いので、外で使うにしてもバッテリー切れの心配がほとんどありません。電源を入れるたびにバッテリー残量を教えてくれるので、少なくなったら充電するという感じで使っています。
接続端末は同時に2台、登録は8台まで可能
Bluetoothで同時につながる機器は2台までで、直近につないだ8台までが登録されています。夫婦それぞれのスマホにPC、タブレットと登録してもまだ余ります。古いタブレットにAmazonMusicアプリをダウンロードして普段は専用機にしています。今もこのスピーカーで音楽を聴きながら記事を執筆しています。
↑iPhoneとの連携もスムーズで常時音楽聞き流し
三脚につけられる
BOSE SoundLink Revolveの底面には三脚取り付け用のネジ穴がついています。
私は使ったことがなかったのですが、今回試しにつけてみました。
んー見た目はちょっと・・・。でも野外で置く場所がない時にいいでしょうか?
こういうこともできますよ。というご紹介まで。
SoundLink Revolve+との違い
一回り大きいSoundLink Revolve+という製品もあります。
- サイズが大きく、さらに迫力あるサウンド
- ハンドルがついているので、持ち運びに便利
- バッテリー持続時間は約16時間
大人数のパーティーで大音量で聴きたいという場合、SoundLink Revolveでは物足りないので大きい方を選んでね、ということだと思います。
他の機能はすべて同じですので私の利用範囲ではSoundLink Revolveで十分です。
まとめ
音よし、デザインよし、持ち運びよし
デメリットはあまり思いつかなかったのですが、唯一上げるとしたら他のワイヤレススピーカーに比べると価格が高いということでしょうか。
購入時は贅沢かなと思ったのですが、1年使って満足感が非常に高いので良い買い物だったと思っています。
ものすごく音質にこだわる人には別の選択肢があるのかもしれませんが、普通に音楽を楽しむのはこれで十分過ぎます。
- 音楽を聴きながら家事
- リビングでゆったりと音楽を聴きながらコーヒーブレイク
- 屋外イベントやキャンプに持ち出して楽しむ
これ1台で幅広く対応できるので、私にとっては手放せない存在となっています。