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フルサイズソニーEマウント望遠ズームレンズを選ぶ!α7III用

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ソニーのフルサイズミラーレスカメラに合わせる望遠レンズ選び、迷っていませんか?

私は普段α7IIIにFE35mm F1.8とFE 55mm F1.8ZAを合わせてスナップや赤ちゃん撮影を、マウントアダプターを介してEF24-105mm F4やEF16-35mm F4を組み合わせて風景撮影などをしています。

しかし望遠側が足りていないのでフルサイズEマウント用望遠ズームレンズ購入を検討することに。

αEマウント用に望遠ズームレンズは純正とサードパティー製合わせて「7製品」出ているので比較検討しました。

 

フルサイズαEマウント望遠ズームレンズを選ぶポイント

ソニーEマウントの望遠ズームレンズは純正だけでなくサードパーティ製を含め、7本出ています。フルサイズミラーレスカメラでアダプターを介さずにこれほどの種類のレンズから選べるのはソニーの良いところ。使い方によって好みのレンズが見つかるはずです。

望遠ズームレンズの選び方ですが、一般的には

  1. ズーム域
  2. F値
  3. サイズ(重量)
  4. 価格

あたりが選択基準となります。

私は登山での風景撮影と子供撮影に使いたくて望遠ズームレンズ購入を検討しています。ズーム域としては70mmスタートの方が使いやすく、風景はF4でいいですが、子供はF2.8が欲しい・・・といった具合に考えていきます。

鳥の撮影でしたら望遠側が少なくとも400mm、できれば600mm欲しいと考えるでしょう。

本記事ではソニーEマウントの望遠ズームレンズ7本について比較するため、ワイド側の焦点距離ごとにまとめました。

 

70mmスタートの望遠ズームレンズ【4本】

ソニーEマウント望遠ズームレンズの70mmスタートのレンズは純正3本にタムロン1本です。

ズーム域が最も広いのがFE 70-300mm F4.5-5.6 GでF値は他に比べて暗いものの、このスペックのレンズは最初の望遠ズームとして汎用性に優れています。他メーカーに比べて価格が高いのがネックでしょうか。

同価格帯で、重さも近いのがFE 70-200mm F4 Gです。FE 70-200mm F4 GはF4通しでズームをしてもレンズの全長が変わらないインナーズーム方式なのが魅力。

価格とレンズ重量、描写から考えて風景撮影のみであればFE 70-200mm F4 Gを購入したいと思っていました。

一方、ソニー望遠ズームレンズの最高峰がGMレンズであるFE 70-200mm F2.8 GM。F2.8通しで人物撮影でも風景撮影でも文句なしに良いレンズ。1480gという重量と20万を余裕で越える価格を許容できるのであれば後悔ない選択です。

そんなF2.8通しの大三元レンズは大きく価格も高い、、という固定概念を壊したのがタムロン。2020年5月に発売された70-180mm F/2.8 Di III VXDはF2.8通しでありながら重量810g、価格も純正の半額以下。気をつけなければならないのは手振れ補正が無いところですが、魅力的な製品ですよね。このレンズに飛びついた人も多いのではないでしょうか。

 

[TAMRON] 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)

発売日:2020/5/14、最安価格:¥112,995

【スペック】

手ブレ補正機構:なし 最短撮影距離: AF時 0.85m (ズーム全域)(MF時 0.27m (WIDE)/0.85m (TELE)) 最大撮影倍率:AF時 0.22倍(MF時 0.5倍 (WIDE) / 0.22倍 (TELE)) 最大径x長さ:81x149mm 重量:810g フィルター径:67mm 

 

[SONY] FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G

発売日:2014/3/20、最安価格:¥124,556

【スペック】

手ブレ補正機構:○ 最短撮影距離:1m 最大撮影倍率:0.13倍 最大径x長さ:80x175mm 重量:840g フィルター径:72mm インナーズーム方式 

 

[SONY] FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200G

発売日:2016/9/30、最安価格:¥250,000

【スペック】

手ブレ補正機構:○ 最短撮影距離:0.96m 最大撮影倍率:0.25倍 最大径x長さ:88x200mm 重量:1480g フィルター径:77mm 

 

[SONY] FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300G

発売日:2016/9/30、最安価格:¥131,778

【スペック】

手ブレ補正機構:○ 最短撮影距離:0.9m 最大撮影倍率:0.31倍 最大径x長さ:84x143.5mm 重量:854g フィルター径:72mm 

 

100mmスタートの望遠ズームレンズ【2本】

ソニーEマウント望遠ズームレンズの100mmスタートのレンズは純正1本にシグマ1本です。飛行機やモータースポーツ撮影などでよく使われる100-400mmというズーム域ですね。

望遠側200mmというのは人物撮影や風景撮影では満足できても、望遠レンズとしてはまだまだ足りない場面はあります。400mmまであると野鳥などを除いて多くの場面で対応可能で、いざとなればテレコンを使うという選択肢もあります。目的に応じて望遠側がどこまで必要か考えましょう。

純正のFE 100-400mm F4.5-5.6 GMがこれまた評判が良く間違いないレンズですね。最近までEマウントとしては選択肢がこれ一つでしたが、2020年7月シグマから100-400mm F5-6.3 DG DN OS が発売されました。まだレビューが多くないですが、純正の半額以下で購入できる100-400mmズームレンズとして購入候補が増えたのは喜ばしいですね。

 

[SONY] FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM

発売日: 2017/7/28、最安価格:¥241,000

【スペック】

手ブレ補正機構:○ 最短撮影距離:0.98m 最大撮影倍率:0.35倍 最大径x長さ:93.9x205mm 重量:1395g フィルター径:77mm 

 

[SIGMA] 100-400mm F5-6.3 DG DN OS [ソニーE用]

発売日:2020/7/10、最安価格:¥104,400

【スペック】

手ブレ補正機構:○ 最大撮影倍率:0.24倍 最大径x長さ:86x199.2mm 重量:1140g フィルター径:67mm 

 

200mmスタートの望遠ズームレンズ【1本】

ソニーEマウント望遠ズームレンズの100mmスタートのレンズは純正のFE 200-600mm F5.6-6.3 Gです。望遠側が600mmまである超望遠ズームレンズですね。

純正で200-600mmという絶妙なスペックな上、価格も20万円代という安さ。感覚おかしいと思われるかもしませんが、野鳥撮影などで600mm F4などは100万円越えが当たり前の世界なので、多少F値が落ちようとも純正からこんなスペックのレンズが出るのは素晴らしい。

もともと野鳥撮影をしていたので、その時代にあったら速攻購入していたレンズです。

 

[SONY] FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G

発売日:2019/7/26、最安価格:¥221,150

【スペック】

手ブレ補正機構:○ 最短撮影距離:2.4m 最大径x長さ:111.5x318mm 重量:2115g フィルター径:95mm 最大撮影倍率:0.2倍

 

購入を考えている望遠ズームレンズ

一通りソニーEマウント用の望遠ズームレンズを比較検討しました。

私の場合は風景撮影と子供撮影という目的が2つあります。

・風景の場合はF4で十分ですが、子供撮影はF2.8欲しい

・ズーム域は70mmスタートが使いやすい

・できればレンズ重量は軽い方が嬉しい

以上の理由からタムロン70-180mm F/2.8 Di III VXDが第一候補となっています。

 

ただ、子供がもう少し大きくなって運動会などもあると200mmだと足りなくなるので、その場合は100-400mmが欲しくなると思いますが100-400mm F5-6.3 DG DN OS が選択肢として出てきたのが嬉しい。こちらが第二候補。

野鳥撮影に定期的に行けるなら迷わず200-600mm買いますね(笑)