こんにちは。
滑りに行っていますか?
本日はリフト券ホルダー(パスケース、リフト券入れ)についてご紹介です。
パスケースがついていないウェアを着ている時、春先にパーカーで滑る時など、パスケースが必要な時ってありますよね。
私も最近買い替えたのですが、せっかくなら『オシャレなものを使いたい』ですね。
初心者の方もどんなものを選んだらいいのか分からない場合の参考にしていただけると嬉しいです。
本記事ではパスケースの付けるタイプ別にご紹介します。
私自身は私は足に付けるタイプを購入しています。
リフト券ホルダータイプ別(つける場所別)
腰
王道ですね。まずはこのタイプを購入する方が多いのではないでしょうか。
ウエアの腰ベルトを通すところ(ベルトループ)にカラビナなどで付けるのですが、転倒時などに「ぶちっ」と切れて紛失することがあるので注意しましょう。
また、リフト券以外も入る少し大きめのケースもあるのですが、車の鍵とか絶対落としちゃまずいものは入れない方がいいです。せいぜい昼食代くらいにしておいた方がいいでしょう。
腕
リフト係にチケットを見せる所でも、ICチップでもどちらでも使いやすい。
腕からずり落ちてくることがあるのが気になる人は気になるかもしれません。
あと昼食時などジャケットを脱いだ時に失くすことがあるので注意です。
『ハイマスマニア』と『オレンジ』のどちらもコスパのいい商品を出しています。
手
使いやすさは腕以上!?特にICチップの時に便利です。
足
今回の本命です。
滑走の邪魔にならないですし、膝下につけていてもブーツで止まるのでそれ以上落ちることもありません。
ICチップの時は使用しにくいのでウエアジャケットのポケットなどにICチップを入れます。
何よりなんかカッコイイ。笑
それだけの理由で足に付けるタイプ気になっていました。
購入品
さて、色々見て最終的に決めたのは、最近、低価格でオシャレなパーカーやウェアを作っているブランドである『ハイマスマニア』の足巻きタイプのパスケース。
仲間内でもウェアなどの評判がよかった(コスパすごいです)ので、今回パスケースはこちらを購入することにしました!
ウェットスーツに使われている『ネオプレーン素材』という伸縮性のある素材で、水に強く耐久性もありそうです。
口コミも良さそうなので早速お試し。
実際に使ってみました
リフト券自体は裏側から入れるだけで簡単です。
滑っていても気にならないですし、足に巻きつけているマジックテープもしっかりしていて外れそうな気配はありませんでした。
見た目もいい感じです♪