登山/ハイキング
風景写真ではポートレートなどに比べ、被写体と自分の位置を大きく変えることが難しいためズームレンズがよく使われます。 実際、登山にレンズ1本なら「24-105mm」ズームレンズがオススメだと思っていて、以前紹介記事も書いています。 一方、画角面での制…
「裏銀座縦走コース」と呼ばれる飛騨山脈主稜線の縦走路。その中央部に位置するのが日本百名山の「鷲羽岳」「水晶岳(黒岳)」、そして三俣蓮華岳を挟んで西側に位置するのが「黒部五郎岳」です。 これら裏銀座の山々は北アルプスの中でも奥深い場所にあるた…
「裏銀座縦走コース」と呼ばれる飛騨山脈主稜線の縦走路。その中央部に位置するのが日本百名山の「鷲羽岳」「水晶岳(黒岳)」、そして三俣蓮華岳を挟んで西側に位置するのが「黒部五郎岳」です。 これら裏銀座の山々は北アルプスの中でも奥深い場所にあるた…
「裏銀座縦走コース」と呼ばれる飛騨山脈主稜線の縦走路。その中央部に位置するのが日本百名山の「鷲羽岳」「水晶岳(黒岳)」、そして三俣蓮華岳を挟んで西側に位置するのが「黒部五郎岳」です。 これら裏銀座の山々は北アルプスの中でも奥深い場所にあるた…
「裏銀座縦走コース」と呼ばれる飛騨山脈主稜線の縦走路。その中央部に位置するのが日本百名山の「鷲羽岳」「水晶岳(黒岳)」、そして三俣蓮華岳を挟んで西側に位置するのが「黒部五郎岳」です。 これら裏銀座の山々は北アルプスの中でも奥深い場所にあるた…
一眼レフカメラやミラーレスカメラの魅力はレンズ交換できることですね。 2本目や3本目のレンズとして広角レンズを検討している方もいるのではないでしょうか。私はどちらかというと望遠の方が好きだったのですが、3年ほど前に登山で使うためにEF16-35mm F…
奥穂高岳と前穂高岳を巡る2泊3日テント泊登山。 1泊2日で歩かれることも多いですが、今回の計画は、天気や体調次第で「涸沢まで」、「奥穂高岳まで」、「フルで歩く」という3パターンのルートを想定できるのがいいところ。2日目は穂高岳山荘にテント泊しま…
奥穂高岳と前穂高岳を巡る2泊3日テント泊登山。 1泊2日で歩かれることも多いですが、今回の計画は、天気や体調次第で「涸沢まで」、「奥穂高岳まで」、「フルで歩く」という3パターンのルートを想定できるのがいいところ。1日目は涸沢まで歩きました。 2日…
紅葉で混み合う一歩前、9月のシルバーウィークに奥穂高岳と前穂高岳を2泊3日テント泊で縦走してきました。 1泊2日で歩かれることも多いですが、上高地までのアクセスも考えて余裕を持った計画にしています。 今回の計画は、天気や体調次第で「涸沢まで」、「…
北海道の北東部に位置しオホーツク海に面した知床半島は今も自然豊かな場所として有名です。2005年には世界遺産に登録されました。 知床半島には知床八景と呼ばれるスポットがありますが、そのうちの5ヶ所、「知床五湖」「プユニ岬」「オロンコ岩」「オシン…
世界遺産に登録された知床にある知床連山の最高峰で、日本百名山の「羅臼岳」 。 観光地になっている知床五湖からその山容を眺めることができます。羅臼岳の頂上からは知床半島を一望でき、オホーツク海と根室海峡を同時に見ることができます… 一方で、羅臼…
山道具やアウトドア用品の購入でお世話になっているICI石井スポーツ。 今年の春にヨドバシホールディングスに買収されたとニュースになりましたが、ついにポイントと通販サイトの統合が決まりました! ヨドバシゴールドポイントへのポイント移行とヨドバシ・…
北海道の知床半島の付け根に位置する日本百名山「斜里岳(オンネヌプリ)」。 清里町や斜里町の麓から見ると非常に美しい山容で、「オホーツク富士」や「斜里富士」とも呼ばれます。オンネヌプリとはアイヌ語で ”年老いた山” の意。 斜里岳登山は清里町から…
北海道のどド真ん中、大雪山系の中央に位置する日本百名山のトムラウシ山。 「神々の遊ぶ庭=カムイミンタラ」という言葉がピッタリの手付かずの自然が残る非常に魅力的な山域です。 一方で、トムラウシ山は大雪山系の深部でアクセス・アプローチが非常に長…
日本百名山の一つ大雪山の旭岳は、北海道で一番高い山です。 国内でも随一に秋の紅葉が早いためニュースでも出てくるので有名な場所ですね。 ロープウェイのおかげで無理なく日帰り登山が出ることから人気があります。 姿見池周辺の散策だけでもいいですし、…
2018年末までふるさと納税の返礼品には、スノーピークやコールマンなどのキャンプ用品や、モンベルポイントに交換できるなどアウトドア好きには堪らないものが多くありました。しかし、総務省のふるさと納税制度見直しによる指摘があり、今現在では商品券と…
夏の北海道に行きたい! そんな時、飛行機または新幹線を使う方が多いと思いますが、第3の選択肢としてフェリーに自分の車やバイクを乗せて行くという方法があります。 本州から北海道に行くフェリーってどこから出ているの?便数や時間、料金はどのくらいか…
北海道にある日本百名山の一つ『十勝岳』は大雪山国立公園内に位置する十勝岳連邦の主峰で1988年にも噴火している活火山です。 本州の山に比べて登山道がそこまで整備されていなかったり、ヒグマが生息している北海道。そんな北海道にある日本百名山の中では…
登山者に人気の山岳エリアといえばやはり日本アルプス(北アルプス・中央アルプス・南アルプス)の山々でしょう。3,000m級の山が連なり普段見ることのできない景色に出会えます。 8月は山の日も夏休みもあり、山登りを計画されている方もいるかもしれません…
日光エリアは「日光四十八滝」(あるいは七十二滝)と言われるほど滝が豊富な場所です。その中で日光5名瀑と言われるのが 「華厳の滝」 「竜頭の滝」 「湯滝」 「裏見の滝」 「霧降の滝」 ちなみに、日光3名瀑、奥日光3名瀑とまとめられることもあります…
山の醍醐味の一つは、日常生活では出会えない絶景を拝めることですよね。 一眼レフカメラやミラーレスカメラで綺麗な写真として残したいと思うのは自然なこと。 では登山に適したカメラのレンズはどんなレンズでしょうか。 今回、登山中に撮影してきた写真数…
北アルプスに対してやや地味な南アルプス。 特に南アルプスの南部はそれなりに登山歴がある人でも、あまり話題に出てこず登ったことが無い人も多いかと思います。 私自身、なかなか行けずにいた場所ですが、調べれば調べるほど山をたっぷりと味わうには最高…
北アルプスに対してやや地味な南アルプス。 特に南アルプスの南部はそれなりに登山歴がある人でも、あまり話題に出てこず登ったことが無い人も多いかと思います。 私自身、なかなか行けずにいた場所ですが、調べれば調べるほど山をたっぷりと味わうには最高…
北アルプスに対してやや地味な南アルプス。 特に南アルプスの南部はそれなりに登山歴がある人でも、あまり話題に出てこず登ったことが無い人も多いかと思います。 私自身、なかなか行けずにいた場所ですが、調べれば調べるほど山をたっぷりと味わうには最高…
北アルプスに対してやや地味な南アルプス。 特に南アルプスの南部はそれなりに登山歴がある人でも、あまり話題に出てこず登ったことが無い人も多いかと思います。 私自身、なかなか行けずにいた場所ですが、調べれば調べるほど山をたっぷりと味わうには最高…
北アルプスに対してやや地味な南アルプス 特に南アルプスの南部はそれなりに登山歴がある人でも、あまり話題に出てこず登ったことが無い人も多いかと思います。 私自身、なかなか行けずにいた場所ですが、調べれば調べるほど山をたっぷりと味わうには最高の…
山形県の西側で新潟県との県境に位置する百名山の大朝日岳。 関東からは遠くなかなか登る機会がなかったものの、ヒメサユリの時期に行くのがおすすめとの話を聞いて7月に登りました。 古寺鉱泉から往復するルートでは多くのヒメサユリに出会え、銀玉水という…
五竜岳は目の前に鹿島槍ヶ岳、剱岳が望め、北アルプスの景色を堪能できる日本百名山です。 唐松岳からの牛首ルートや、鹿島槍ヶ岳からの八峰キレットルートもありますが、どちらも滑落注意なポイントがあるため、最も危険度が低く直接五竜岳にアプローチでき…
奥日光・中禅寺湖畔の千手ヶ浜はクリンソウ(九輪草)の群生地として有名で、例年6月に見頃を迎えます。 千手ヶ浜まで行く手段は3つ(遊覧船、低公害バス、徒歩)あるのですが、この時期は気候も良く新緑の中気持ちのいい山歩きができるため健脚な方にはハイ…
日光エリアの滝と言えば「華厳の滝」、「竜頭の滝」、「湯滝」が有名です。 しかし、実は隠れた名瀑が他にもあるのです。 霧降高原の『隠れ三滝』もその一つ。 行き方がよく分からないと言う声を聞くので「マックラ滝」、「玉簾ノ滝」、「丁字ノ滝」を巡るコ…