レンズ沼という言葉がありますが、レンズの選択って悩みますよね。
ソニーEマウント用の望遠ズームレンズを色々と迷った結果、TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDを購入し少し使ったので感想を。
作例も載せましたが、F2.8通しの望遠ズームレンズとしては破格の安さ、軽さ、それでいて写りも良いです。
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ソニーEマウント用の望遠ズームレンズを色々と迷った結果、TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXDを購入し少し使ったので感想を。
作例も載せましたが、F2.8通しの望遠ズームレンズとしては破格の安さ、軽さ、それでいて写りも良いです。
続きを読むソニーのフルサイズミラーレスカメラに合わせる望遠レンズ選び、迷っていませんか?
私は普段α7IIIにFE35mm F1.8とFE 55mm F1.8ZAを合わせてスナップや赤ちゃん撮影を、マウントアダプターを介してEF24-105mm F4やEF16-35mm F4を組み合わせて風景撮影などをしています。
しかし望遠側が足りていないのでフルサイズEマウント用望遠ズームレンズ購入を検討することに。
αEマウント用に望遠ズームレンズは純正とサードパティー製合わせて「7製品」出ているので比較検討しました。
続きを読むα7III+EF24-105mm F4L IS USMを持って「一切経山」へ登山に行きました。
三脚に据えてじっくり風景撮影をするよりもサクサク写真を撮りながら歩くことが多いのですが、自分がどの焦点距離をどれだけ使っているかあらためてカウントしてみました。
レンズ選びの参考になるよう焦点距離別に作例も合わせて紹介します。
続きを読む家族で自然を楽しみたい父親の赤ちゃん連れ登山の記録です。
前回ベビーキャリアを購入して中禅寺湖に山登り練習へ行きました。
今回はついに10ヶ月の娘を連れて本格的な登山デビューで、場所は那須岳(茶臼岳)を選びました。
比較的短いコースタイムでありながら景色が良い人気の百名山です。
続きを読む家族で自然を楽しみたい父親の赤ちゃん連れ登山の記録です。
前回生後8ヶ月で戦場ヶ原のハイキング(お散歩)をしてみておでかけに少し自信がついた我が家。
生後10ヶ月となり、ベビーキャリアを購入してついに山登りに行くことにしました。
目的地は日光の中禅寺湖畔と半月山(半月山駐車場からの往復1時間コース)です。
幻想的な霧の森で鹿と出会えたり時間の割に充実の山登りとなりました。
続きを読む赤ちゃん連れでハイキングや登山をすることはできるのでしょうか。
夫婦で全国の山を登ってきましたが、娘が生まれて家族で自然を楽しみたいと思った時に、子どもが小さいうちから連れて行っていいものか悩みました。
いくら山に慣れていても子連れとなれば勝手が違います。
夫婦で話し合い、子どもの安全と子どもにとって良い刺激となることを第一優先として山へ出かけることにしました。
そのためには準備と計画が重要です。
親子登山を始めるにあたって、1回目はおでかけ慣れを目的に戦場ヶ原ハイキング(ほぼ散歩)に出かけました。
続きを読む子供とハイキングや登山をしたいと思ったことはありませんか?
エルゴの抱っこ紐を使っていてそれなりに長い時間抱っこやおんぶをしても大丈夫な使い心地だと思っていますが、ハイキングや登山となればまた別。
子供が生後10ヶ月をむかえ親子登山デビューをすべく登山用のベビーキャリア(背負子)を探すことにしました。
一般的なベビーキャリアは生後9ヶ月〜3歳くらいまで使えるものが多いのですが、人気のあるモンベル、ドイター、オスプレーのベビーキャリアを比較検討しました。
その結果、オスプレーの「ポコプラス」を購入したので選んだ理由とポコプラスの外観や機能、使用感についてレビューします。
続きを読む写真や動画を撮ってパソコンに保存している人は多いと思いますが、きちんとバックアップはできているでしょうか。
ある日突然ハードディスク(HDD)が壊れて思い出の写真や動画が無くなってしまう、、そんな悲しい話を聞くことがあります。
あとで後悔しないためにもバックアップ法含めてデータの保存環境を整えておくといいですよね。
子供が生まれて写真だけでなく動画もよく撮るようになったので、両者を効率よく管理しながらバックアップできる方法を探して、たどり着いた環境をご紹介します。
続きを読む長いことキヤノンのEOSkissやEOS 6Dを使って旅行や登山時に写真を撮ってきました。
フルサイズミラーレス機の戦国時代に入ったここ数年キヤノンの物足りなさを感じており、子供が生まれて瞳AFや動画性能の圧倒的な差に心動かされてソニーα7IIIを導入したのが2019年3月。
手元にEOS 6DとEFレンズ6本残していましたが、そろそろソニーへ完全移行か?と考えていたところ、EOS Rシリーズの本気モデル「EOS R5」と「EOS R6」が2020年7月9日にキヤノンEOSのオンライン配信イベント「Canon EOS Presentation」で発表されました。
今までスペックのソニー、使い勝手のキヤノンというイメージでしたが、今回のEOS R5, R6はスペックを前面に出してきた機種。
性能も使い勝手も良いのであれば魅かれるのは当然ですよね。
EOS R5、R6のスペックを見ながら、α7IIIユーザーとして気になる点をつらつらと書きとめました。
続きを読む一眼レフカメラやミラーレスカメラに合わせてズームレンズを購入していて最初は満足していても、次第に気になってくるのが大きなボケ味が魅力の単焦点レンズではないでしょうか。
ソニーα7IIIに合わせてFE35mm F1.8 (SEL35F18F)を購入して半年間使ったのでレビューしたいと思います。
FE35mm F1.8は比較的最近(2019年8月末)発売されたレンズで、α7RIVやα7IIIに合わせて購入する1本目の単焦点レンズとして最もおすすめできるレンズだと思います。
実際に赤ちゃん撮影の多い我が家では半年間、FE35mm F1.8をα7IIIに付けっ放しでした。
続きを読む昨年子供が産まれてから本格的に動画編集をするようになって、iMovieから完全に「DaVinch Resolve」へと乗り換えました。
カラーコレクションソフトとして有名なDaVinci Resolveですが、何が凄いって無料にも関わらず、素人には使い切れないほどの機能が満載なところ。
今回、山で撮影した動画をあらためて編集してみました。
続きを読むモノクロ撮影をしたことはありますか?
あるいはモノクロ写真を部屋に飾っていたりしますか?
普段カラーで撮影していたとしても、モノクロ現像をしてみるとまた違った良さが出てきますし、部屋に飾る写真をモノクロにするとインテリアとして馴染みやすくなります。
私も普段はカラー写真がメインですが、時々モノクロ現像して気に入った写真はA3印刷して部屋に飾っています。
本記事では、モノクロ写真の面白さとモノクロ写真の合う写真(撮影のコツ)をご紹介します。なかなか外に出られない時期に自宅で写真を楽しむ方法の一つとしてモノクロ現像おすすめです。
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